口に含むと上品な味わいと供に
更新日:[00/12/15]
きき猪口(ちょこ)と呼ばれる陶器製の容器に入れ、薫りを確かめ口に含みます。
鼻香(鼻で感じる香)はおだやかで派手さはありませんが清楚で気品のある味と香を予感させます。
口に含むと上品な味わいと供にマスカットやメロンなどの果実を彷佛させる香が高くその香は口中全体に広がり、お酒は自然に喉を通り抜けます。後味はあくまでもすがすがしく出来の良さを感じさせます。