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特定名称酒は瓶囲いです。
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更新日:[2004/06/03]
日本酒の熟成に貯蔵温度は大切です。 大吟醸、純米吟醸などの薫り豊かな作品は低温で、純米系統の味わい深い作品は吟醸より温度帯を高くします。無濾過の生原酒はマイナス5℃で貯蔵することで年中、生生の感触を味わうことが出来ます。 しぼったままの自然な味を食卓で味わいたいと言うお客様の要望で実現した作品です。 特定名称酒は瓶囲いです。醸された味わいをそのまま瓶に封じ込めるため、何もたさない、何も引かない 自然の風味を楽しめます。 色合いは少し黄金色をしていますが自然の色合いです。 冷蔵庫の温度も出荷時期に合わせて設定します。 瓶に詰められ、御家庭に届くまでの流通過程、御家庭での保管状態が悪ければ品質は劣化します。 品質に悪影響を与えるのは光と温度です。できれば光の当たらない15度以下の場所で保管下さい。 それがおいしく日本酒を味わうこつです。
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