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大吟醸搾りの続編
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更新日:[2005/04/27]
3月18日掲載大吟醸搾りの続編です。 吊るしは醪をひしゃくで汲み酒袋に入れます。 ポンプで圧送する方法もありますが醪や酵母にストレスを与えないように静かにタンクから汲み出します。 醪が酒袋の半分程度になった時タンクに吊るすため紐を用意します。 タンクの周りに袋を下げます。 初めはうす濁りの大吟醸が出て来ますがやがて酒粕が濾過層となって、透明感があるうすーく山吹色をした日本酒の誕生です。 酒造りも終了しました。日本酒は熟成のため静かに眠りにつきます。 冷蔵庫の中で、地下貯蔵庫の中で、冷房蔵で、それぞれの適正温度帯で静かにゆっくり熟成が進みます。 蔵開きは終了致しましたが事前に御予約いただければ、蔵の案内は出来ますので少人数でもおいで下さい。 (当社の都合により、案内出来ない日もございます。) 売店は月ー金曜日、開店しています。 10:00ー17:00お待ちしています。
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