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きき酒の宿題
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更新日:[2006/12/02]
井上寛美先生の1ヶ月社会体験研修も卒業となりました。 先生にきき酒(テースティング)が上手になる方法を教えることが出来なかったので家庭学習をお願いしました。 全国金賞受賞大吟醸、初しぼり、山廃仕込み純米吟醸、純米吟醸雄町、超辛口特別純米酒、純米酒の6種類を資料として提供しました。 きき酒能力を高めるにはどうすれば良いか? 2種類のお酒を比較して飲み、味、香りの違いや特徴を多くの言葉に置き換えて表現し、脳にインプットすることが大切です。例えば青リンゴ、バナナのような香り、味は濃く品位のある味わいで、余韻はなく、すーと消えて行く。 繰り返し、繰り返し興味を持って、味わえば自然と身に付きます。 芸術でも文化でも味わいでもそれが理解出来るということは人生が豊かになることです。 先生は今まで教える立場だったので、今回何も知らない酒造りの世界で教えられる立場になって、色々なことを感じることが出来て大変良かったとおっしゃいました。 酒蔵売店 10:00ー17:00 12月は(月-土)開店しています。 お歳暮に今年は美味しい日本酒を贈りましょう。 おいでいただければお好みに応じて詰め合わせ致します。
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