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朝の冷気で酒米を冷やす
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更新日:[2007/11/23]
洗った酒米は翌朝まで静置され、水分が均等に含まれるように時間を置きます。 気温が暖かいと雑菌が繁殖しますので冷暗所を選んで保管します。 朝の清潔で冷たい空気で蒸し上がった酒米を冷やす必要があるため、蒸しは早朝から始まります。15kgの蒸し上がった酒米を麻布の上に拡げます。もうもうと蒸気が上がります。しゃもじで素早く拡げお米の表面から熱気を取り去ります。室温が低いと部屋の中に霧が立ち込めたような雰囲気になります。お風呂の温度まで下げて麹室(むろ)に引き込みます。 引き込んだ酒米は薄く拡げられ温度調整をします。 これもおいしいお酒を造るための行程の一つです。
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