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日本酒で乾杯推進会議佐賀大会が開催されました。
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更新日:[2008/10/23]
民俗学者 神崎先生の基本講話を聞きました。 私たちは「今日は無礼講で飲もう」とよく言います。 無礼講があるならその前に礼講がある、乾杯は礼講であり、儀式であり神との契約の儀式であると言える。 「乾杯」の気持ちの中には、お互い幸せに、今日の会合が楽しいようにと願いがこもっている。 「ご多幸を祈念して乾杯」と願う(言う)ならば、乾杯は日本酒でやるべきで、やおよろずの神様と人間を繋ぐのは日本酒であるからです。 カミに供え、そのあとそれを下げて人々が相伴する。酒は、、カミとヒトとが「相嘗(あいなめ)る」最高のごちそうなのである。 「礼講」のあとなら、燗酒でもビール・ワインでも飲めばよい。それが「無礼講」。礼講あっての無礼講なのである。 これも、他の酒を拒否するものではない。これは、日本人としての「心」の問題なのである。 お正月の行事お屠蘇も大切な儀式です。 一家の長が家内安全を神に祈って(お願いして)、みんなでお屠蘇を相伴して、神のご加護を授かる行事です。 一家の長の威厳の見せ所でもあります。 大切にしたい日本の文化です。 酒造りの様子ブログにて更新中
10月26日、お米とお酒の学校、稲刈りをします。雨の場合は中止です。 直近の天気予報ではなんとか出来そうです。
昨年の稲刈りレポート
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