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仕込み風景に出会えるかも。
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更新日:[2004/02/12]
出来上がった麹と仕込み水、酵母菌(酒母)をタンクの中に入れ、それに蒸したお米を冷やして入れます。これを添え仕込みと言います。 添仕込みの翌日は踊りと言い、仕込まずに酵母菌の増殖をはかります。 明日は仲仕込み、明後日は留仕込みです。留仕込み後25日〜30日間低温で発酵させます。 醗酵温度は蔵元や酒質により異なりますが当社では6℃〜10℃〜13℃の範囲で発酵させています。蔵内の温度は6℃前後が理想です。 冬の寒い季節を利用するのはそのためです。気温が低いので雑菌の繁殖も少なく空気もきれいです。高級品造りには環境は大きなの味方の一つです。 3月7日(日)まで蔵解放中です。 お米から日本酒になるまでの過程を体感出来ます。 遊びにきて下さい。お待ちしています。 同時開催行事もあります。 詳しくはギャラリーを御覧下さい。 http://www.amabuki.co.jp/gallery/new.html
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