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火入れ

更新日:[2004/04/17]
火入れは殺菌と酵素破壊二つの目的で行います。
瓶の中のお酒が60〜65度になるように周りの水温を暖めます。
急激な温度変化を与えると瓶が割れてしまいます。
予定温度に達したら、徐々に水を入れ冷却します。
お酒を生のまま瓶詰後、殺菌し冷蔵庫で貯蔵熟成させる。
業界ではこれを瓶囲いと言います。
この方法の利点は殺菌行程が1回で済むこと。
お酒の風味を閉じ込めたまま、殺菌出来ることです。
欠点はタンク囲いより、より大きな冷蔵庫が必要でコストがかかることです。
より良い作品を提供するために瓶囲いをします。
これもこだわりの一つです。
(通常はタンクで熟成させる時1回、瓶詰時に1回計2回殺菌します。)
天吹酒造合資会社
〒849-0113 佐賀県三養基郡北茂安町東尾2894
TEL 0942-89-2001 FAX 0942-89-3450 お問い合わせはこちら
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