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大吟醸搾りました。
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更新日:[2009/02/26]
大寒の時期に仕込み先日搾りの時期を迎えました。 酒造用好適米を50%以上磨き、お米の芯の部分だけを使用して醸す芸術作品です。 材料は厳選されていますので後は造り手の腕の見せ所です。 酒造りは一人の人間が最初から最後まで全ての仕事をするのではなく、蔵人全員の共同作業の結集です。 精米をする人、お米を洗う人、蒸す人、麹を育てる人、酵母を育てる人、仕込みをする人、醗酵を調整する人、搾り時期を見極める人それぞれがいい作品を造ろうとの心をひとつにした結果の現れです。 洗米から40日余、結果が薫りと味わいになって表現されます。 醸し人たち魂の作品です。
搾りの様子をデジカメで写しました
22日開催のお米とお酒の学校、瓶詰編掲載しています。
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