平成21222日瓶詰

 

今回の瓶詰体験には50名の方に参加いただきました。

田植え、稲刈り、仕込みと8ヶ月の月日を掛けてやっと瓶に詰めて飲める日がやってきました。

みんなで醸した作品は超辛口特別純米酒です。
今までの色々な想いが美味しい味に凝縮されている事でしょう。

 

あいにく小雨模様、蔵に入る前にまずは手足を消毒、寒いので防寒着は着たままで仕事場に向かいます。

今日の段取りの説明があり、みなさま神妙な顔つきで聞いていただきました。酒には酒税が賦課されますので、取り扱いは慎重にお願いしました。

本日お買い上げのお客様はお好みの瓶の色、王冠が選べます。またマイラベルを貼ることもできます。
透明、スカイブルー、フロスト、ブルー、グリーンと色とりどり。
迷ちゃうな〜

瓶も選んだし、指導を受けて瓶詰開始。
器械が自動的に720ml詰めて、停止してくれるのでラクチンです。ほんの10秒で終了しました。

瓶詰器械の周りには、瓶や王冠を選ぶ人、瓶詰を待つ人、テレビ局やカメラマンでごった返しの大賑わいです。
みなさま楽しそうです。
瓶に詰め終わった方はラベルの作成です。税務上必要な表示事項はあらかじめ印刷してありますので、皆様は自由に描く事ができます。みなさま集中して没頭です。
お孫さんの内祝いとして、ラベルを作成し、持参された方もいらっしゃいました。
自分が原料の酒米から育て、仕込み、醸した酒を贈る、すばらしいことだと思います。
贈られた方々もこの酒の味わいは格別だろうと思います。
マイラベルが貼ってある、超辛口特別純米酒なま酒。
今日の夕食時には食卓の真ん中に天吹があり、この日を迎えるまでの思い出話に花が咲いた事だと思います。
家族の団欒に貢献できて、良かったです。

蔵の2階で簡単なおかずとおにぎり、鰹節をふりかけただけのうどんでしたがみなさま昼食をとり、次回新年度の「お米とお酒の学校」に入学することを誓って散会しました。
新年度は酒米の話、麹の話、酵母の話など皆様がうんちくを語れるように学習の時間を作りたいと思います。
お疲れ様でした。