海外で天吹の風景が本に。
ドイツで天吹をレストランに提案していただいているYoshiko Ueno-Muellerさんからメールと電話をいただきました。
日本酒の本を出版しようと計画している。
写真に関しては社長が撮影したものにいい物が多いので使わして欲しいとおだてられ、張り切っています。
伝えたいメッセージとして風景や酒造りのモチーフを通じて蔵の今昔、伝統と革新、若さ、アバンギャルド、情熱、親子、兄弟、継承、華やかで力強い味わい、新しさ、佐賀の食文化、微生物の力と神秘などです。
現在当社ではドイツ、フランス、オーストラリア、アメリカ、香港などに輸出しています。
まだまだ初期段階ですが徐々に広がっています。
和の文化と共に日本酒が日本の輸出花形産業として脚光を浴びる日が来ることを願っています。
今日から4日間、福岡ヤフードームで嵐のコンサートを楽しまれるお客さま100名前後酒造りを見学においでになります。
日本酒が好きな方、大野智さんと同じ風景が見たい方など様々ですが日本酒造りの現場に触れて、何かを感じていただければ嬉しいです。
天吹ファンになっていただければもっと嬉しいです。
これも一人の人物を通じて繋がり合った縁だと感謝しています。
知 企画 加藤知子さまからメールをいただきました。
この度、御社にご協力賜りました「心に響いた35の言葉と日本酒」の販売が開始されましたことを、改めてお礼とご報告いたします。
≪Amazonインターネットストア≫にて定価350円(税込367円)で販売開始いたしました。
個人出品のため、とても小ぢんまりとしたページとなっておりますが、日本酒に興味のある方はもちろんのこと、全く飲んだことのない方にもお奨めの一冊として、
より多くの方々にご一読いただければと思っております。
21,22,28,29 蔵開きお待ちしています。