天吹酒造合資会社

蔵開きの様子写真撮影しました一部抜粋です。
関東方面からのお客さまもいらっしゃいました、遠いところありがとうございました。来年も是非おいで下さい。


1時間に1回の蔵見学出発時間が来ました。酒蔵の歴史、国、県の有形文化財に登録され、現在も仕込みが行われている風神蔵前でご来場のお礼挨拶と説明です。


日本酒はどのようにして造られるかなど大吟醸の仕込みタンクから漂う優雅な香りを鼻孔に感じながら五感で確かめます。


タンクの前でお酒の話をします、辛口のお酒を造るには、体内からお酒が抜けるまでの時間は、酒量を減らすにはなど日本酒を末永く飲んでいただく智恵伝授です(^_^)


500円でお好きなお酒3品撰んで飲めます。人気だったのは純米大吟醸中汲み1,800mlで10,000円、私も1杯は飲んでみたいです(^_^)


テレビの取材もありました。テレビ番組取材、新聞報道もありました。マスコミ関係のみなさまありがとうございました。


純米吟醸いちご酵母で作ったゼラード、酒粕で作った甘酒も人気です。町内の六田のあさひ豆もありました。作家さんの手作り作品展示即売お客さまも楽しまれたようです。


天候にも恵まれ太陽が顔を出すと暖かさが伝わります。試飲や展示物巡回後はベンチでのんびり酒蔵の修景をみながらゆったりした時間の流れを楽しんでいただきました。

土日祭日を除き予約いただければ蔵案内致します。出張の帰りにおいでになるお客さまも多いです。