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冷たい水と米麹、そして冷やした蒸し米を加えかきまぜます。
温度を均一にするためです。しばらくすると米と麹と蒸米が水を吸ってふくれあがり山状に盛あがります。
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山状の塊を櫂(かい)という棒で粒状にすりつぶします。この工程が山卸しです。結構、力が必要です。二人の息もピッタリです。お聞かせできないのが残念ですが、BGMに酒造りの唄が流れてるんですよ♪
昔の人は曲の長さで時間を計っていたんですって。
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摺りつぶし具合の確認!
いい感じにトロトロになってるようです。しかし・・普段の二人からは想像できない真剣な表情です。
なかなかカッコいい!
お酒を造るのに大事な3つの要素@麹AモトB造り。その中のAのモトになるものです。大事な段階です。
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暖気樽(湯たんぽの役目)をいれ、暖めます。温度が上がってきて麹の液化、糖化を促進させます。栄養をつくりだすと、蔵内に住んでいる乳酸菌が落下してきて乳酸を生成。
2つの酸で雑菌が死滅します。タンクのなかでは壮絶な?ドラマが繰り広げられてるのでしょう・・その結果純粋で活性のある酒母になりますっ! 環境が整ったので酵母を添加します。 ・・ |
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酵母は酸性の環境下で強いものだけが繁殖、醗酵してます。
産声をあげてます。だんだん力強く・・・
シ〜ンとした酒母室にポコポコとカワイイ?声が響きます。元気に育ってね!
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場所は変わり、お米洗いの現場です。
お米を洗うのも大切なこと。ただ洗うだけではないのですよ。
表面に付いた糠を落とし、時間をはかり目的の水分を吸わせます。中心部まで十分に吸収させることで良い蒸し米が出来るのだ。左手にはストップウオッチが・・・必需品
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1麹 2モト、3造りと麹つくりは大切な工程の一つです。48時間以上かけて麹は造られます。お米の澱粉質をブドウ糖に変えたり、液化するための酵素を作ります。
麹の良し悪しで酒質がほぼ決定します。
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モトに蒸し米と麹と水が加えられます。櫂で攪拌してます。タンク中の温度を均一にする為です。どんなお酒に会えるのかとても楽しみ。心をこめて混ぜてます。
蔵人が頑張ってくれた分、きっとお酒もこたえてくれます。
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酒母仕込から数えて60日、醪仕込んでから32日、長い道のりでした。
わくわくどきどきの時です。
写真は吊るしをしてるところです。不安とそれ以上の期待で吊るす手に力がはいります!こぼさないように慎重に。
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感動の場面です。吊るしたお酒が斗瓶にスーッと降りていきます。・・・32日間、大事に育てたわが子との対面です。
手間ひまかけて気持ちを込めて造った生もと酒です。
愛おしさで一杯になります。ありがとう。この瞬間を感じる為に造りの厳しさにも耐えられるのかも知れません。
こういう感動をもらえる蔵人は幸せだと思う。
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