9月 お米の花が咲きました
町出身の女性に「米の花が咲いたよ！」 反応は「エ〜お米に花が咲くのですか！？」学校の授業で学習しないのかな、知識としては学習したのかもしれないが現実を見ないと脳裏に残らないのかも。日本人の命を繋ぐ源なのに〜
お米の穂が出て花が咲き実がなります「実ほど頭を垂れる稲穂かな」ということわざがあります。
意味はご存じの通りですが稲のこの生態の例えるところは、見た目や肩書きは立派だが、中身が伴っていない人は、虚勢を張って威張るだけの小物であり、人格者とは程遠い人物であるという事を示しています。人間社会には多々存在する気がします(^_^)
日本酒は実の重みで自然と稲穂の部分が垂れ下がり黄金色に成長したお米（農産物検査法で合格した３等以上）を使います。
検査に不合格のお米で仕込めば純米や吟醸、本醸造の呼称は使用出来ません。
早作りの新米を仕入れ今月に仕込みが始まり11月には搾りです。
天吹 純米大吟醸 りんご酵母発酵中の醪からは摺り下ろしの青リンゴ風味が漂い「これいいね」とお客さまから感嘆の声も上がりました。どことなく味わいの中に銘柄イメージを連想できる逸品です。
1,800ml 3,200円（税抜価格）
720ml 1,600円（税抜価格）
天吹 秋に恋する純米今年の厳寒期に醸された純米酒がひんやりとした酒蔵で半年間ゆったりした時を過ごし、旨味が増してきました。旨味には、時間が必要なのです。
1800ml 2,700円（税抜き）
720ml 1,350円（税抜き）
天吹 純米大吟醸 金色瓶の栓を開けた途端、かぐわしい香りがパ～！と拡散し、辺りを包み込む。
気品ある味わいとほど良い酸味が味を引き締め、至福の時を感じさせる逸品。
1800ml 3,200円 （税抜価格）
720ml 1,600円 （税抜価格）
天吹ファンクラブに登録いただければ情報発信いたします。蔵元小売部もございます.
日祭日は店休日 10:00-17:00 12:00-13:00 お昼休み
旨き酒揃っています。
ネットショップもございます
お近くに買える店が無い場合ご利用下さい。