天吹酒造

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2025/11/14 会長日記

酒蔵や酒屋にあるあの丸い玉は何?


杉の葉の穂先を束ねボール状にした、酒林(さかばやし)または杉玉(すぎだま)と呼ばれるこの姿は、もともと酒蔵が、新酒が出来たことを知らせるためのもの。吊るされたばかりの酒林は青々としていますが、酒の熟成が進む頃には、穂先が枯れて次第に茶色くなります。
酒店のほか居酒屋の軒先でも見かけますね。

何十年何百年と続く、歴史ある酒蔵や酒屋は外観だけでも風情のあるものですが、その軒下に茶色い大きな玉が吊り下がっているのを見たことはありますか?
酒蔵にあるあの大きな玉は、酒屋ならではの意味があって飾られています。杉玉はおおむね1月~2月に飾られ始めます。この時期と言えば新酒の季節。つまり、杉玉には「今年も新酒ができましたよ!」という目印なのです。

緑色(2月~5月ごろ)は新酒の季節、薄い緑(初夏~夏ごろ)は夏酒、枯れた茶色(秋ごろ)はひやおろしの季節というように、日本酒造りの時期と杉玉の色は同調しているといえます。季節の移り変わりとともに変化していく杉玉の色を見て、日本酒の熟成度合いの変化にも気づく、というのはなんとも風情がありますね。

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