12月蔵見学のお客さまご紹介


この日の蔵見学は、会長による韓国語でのご挨拶「アンニョンハセヨ」で皆様から大きな拍手でいただき一気にあたたかい空気に包まれました
季節が秋から冬に移り変わり肌寒い日でした。
蔵見学では発酵中の醪に興味を示してくださるお客様が多く、カバーを開けていない醪タンクの様子や香りも熱心に確かめていらっしゃいました。
お米を蒸す甑(こしき)の前で、お米は煮るのではなく蒸します、昔は蒸米を冷やし容器に入れて人力でタンクまで運んでいましたが現在はホースを使い空気で仕込みタンクまで圧送しますなど省力化の話もしました
お客さまからの質問で、日本酒の発酵温度や期間など、韓国の醸造酒マッコリの製法と比較して相違点に注目されるご様子から、日本酒への関心の高さが伝わってきました。
見学後、半数ほどのお客様が積極的に利き酒体験にご参加くださいました。女性のご参加も多く、賑やかなテイスティングとなりました。
1杯目には、香り高く飲みやすい天吹純米吟醸雄町生をご紹介いたしましたが、召し上がってすぐに、日本語で「おいしい!」と感激してくださるお客様もいらっしゃいました。お買い物でも、純米吟醸雄町生が一番人気でした。


愛知県のお客様が、旅の途中にお立ち寄りくださいました。
天吹酒造のことは、嵐の大野さんゆかりの蔵としても知ってくださっていました。
蔵見学では、経過日数の異なる醪タンクを、発酵期間(25~30日間)の初期、中期、後期の様子を見比べていただきました。
中間地点を折り返したタイミングのタンクからは、小さな泡が弾ける微かな音に耳を傾けてお楽しみいただきました。
また、古い建物にも深いご関心を示され、国の有形文化財に登録されている9つの建物を丁寧にご覧になりました。
母屋の入り口のステンドグラスも気に入っていただいたご様子で訪問の記念撮影をしました。
見学後は、花酵母に注目して日本酒をお選びになり、お買い物も楽しんでいただきました。
(車でお越しだったので、利き酒体験はなさいませんでした。)

大阪からのお客さま
お仕事はリタイヤしたので年に数回お二人で旅に出られるそうです
酒蔵見学のご経験がおありで、よく焼酎蔵をお訪ねとのこと、醸造酒と蒸留酒、製造の違いを比較しながらご覧くださいました。
ちょう作業中の時間帯でしたので、造りの現場の空気を感じていただける、臨場感のある見学となりました。
醪は25日から30日かけて発酵しますが、経過日数による醪表面の見た目の変化を感じていただきながらご覧いただき、発酵タンクから匂い立つ吟醸香も楽しんでいただけたご様子でした。
車でお越しだったため、利き酒体験は1名様のご参加となりましたが、お二人で香りを共有しながら楽しんでいらっしゃいました。
テイスティングを踏まえ、お正月用にお二人で相談し、冷蔵庫が満杯状態なので生酒より火入れと天吹生酛純米大吟醸雄町をお選びになりました。

韓国からのお客様が、阿蘇山に向かう前にお立ち寄りくださいました。
ご予約時間から30分ほど遅れてのご到着で先を急いでいらっしゃいましたので滞在時間は試飲込みで20分とのことでしたので、蔵見学は醪タンクのみご紹介し、試飲をいたしました。
発酵20日目を迎えた醪タンクのカバーを開けて、上から覗いていただき、タンクから漂う吟醸香や、発酵によって泡が弾ける様子をご覧になり、明るい表情になられるお客様や、親指を立ててジェスチャーで感動を伝えてくださるお客様もいらっしゃいました。
利き酒体験には半数以上のお客様がご参加いただきました。
女性のご参加者様が多かったこともあり、テイスティングなさる日本酒にどの花の酵母が使われているか、興味を持ってくださるお客様が多かったです。
もう少し時間があれば日本酒の話色々出来たのにと残念です


福岡からのお客さま
1年ほど前に美味しい日本酒との出会いがあり、それをきっかけに日本酒の世界を楽しんでいらっしゃるとのことでした。
私達も美味しい日本酒との出会いがきっかけで日本酒ファンが増えることを切望し、そのための努力を業界上げて推進し頑張ります
お話を重ねるうちに、お二人の深い日本酒愛が、こちらにも自然と伝わってまいりました。
ご来訪の時間帯は、ちょうど酒蔵で火入れ作業が行われていたため、通常の蔵見学に加え、火入れの工程もご案内いたしました。
また、発酵中の醪タンクが充実しており、発酵2日目、1週間、2週間、3週間と経過日数による発酵の勢いの違いを時系列で比較してご覧いただきました。
お車でお越しだったため、利き酒体験はお一人様のご参加となりましたが、香りや味わいの感想を共有され、お買い物の参考にしていらっしゃいました。
これまで少し苦手意識をお持ちだったという燗酒にも挑戦していただきました。
年末年始のご帰省の際には、関西に美味しい九州の日本酒を持って帰りたいとのご計画をお聞かせくださいました。
この度の蔵見学を通して、日本酒をより一層好きになっていただけましたら嬉しいです。


新潟からのお客さま
年末のご帰省時にお立ち寄りいただきました。
夏限定の純米大吟醸linenをきっかけに、天吹酒造に興味を持っていただいたそうで、酒蔵見学を楽しみにしてくださっていたとのことでした。
すでに新潟、兵庫等の酒蔵見学のご経験を豊富にお持ちでいらっしゃいましたが、私共の酒蔵見学に対し、製造現場をじっくり見ることができてよかったとのご感想をいただきました。
花酵母を使った日本酒に大変興味を示してくださり、「天吹のお酒を知らない人についつい話したくなる」と仰っていました。
お二人ともに利き酒体験にご参加いただき、丁寧に味わってくださいました。
利き酒の後はお買い物も楽しんでいただきました。
テイスティングして気に入ってくださった日本酒の他、家電の酒燗器をご購入されたばかりとのことで、燗酒向きの日本酒もお選びくださいました。

台湾からのお客さま
天吹酒造のことは今回初めて知ってくださったようでしたが、日本酒はお好きとのことでした。
2025年最後の蔵見学のお客様となりましたが、国境を越えて多くの方々に日本酒を楽しんでいただいていることを改めて実感いたしました。
蔵に入ると、漂う日本酒の香りにお二人の表情が緩み、日本酒を好きでいてくださっているのがよく伝わってまいりました。
利き酒体験では、お二人で感想を共有されながら、じっくりとテイスティングをしてくださいました。
ラベルをご覧になった瞬間から、純米大吟醸バナナ酵母生に興味を持ってくださったようでした。
実際にお口にされると、「かわいい!」とのお言葉が飛び出しました。
若いお客様ならではの言葉のチョイスが想定外でしたが、気に入ってくださったことがわかりました。
お買い物を終えられた際に、お屠蘇について英語で簡単に解説したメモと一緒に、お屠蘇をお渡しいたしました。
“Happy new year!”と笑顔で応えてくださり、嬉しかったです。
2026新春蔵開きのお知らせです
開催日:2026年2月7日(土)・8日(日)
https://www.amabuki.co.jp/news/000872.php
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蔵元小売部 旨き酒揃っています。営業時間:8:00-17:00
土日祭日は店休日 12:00-13:00 お昼休み
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