天吹酒造

おしらせNEWS

2026/03/27 おしらせ

2月 蔵見学のお客さま

台湾からのお客さま 
日本酒に大変深いご興味をお持ちで、非常に活気のある見学となりました。
酒蔵では、実際の工程の順番に沿ってご案内をいたしましたが、どの工程にも関心を示されました。
通常、多くのお客様が、特に製麹や発酵の工程に関心を寄せられますが、この度のお客様は、貯蔵にも興味をお持ちでしたので、貯蔵用の冷蔵庫や、焼酎蔵のご案内もいたしました。


日本語がお分かりになるお客様が、発酵中の醪タンクの前で、使用している花酵母の表示に「ひまわり」の文字を見つけられ、お連れの皆様に通訳してくださいました。利き酒体験へも熱心にご参加くださり、一つひとつ花酵母を確認なさりながら、ご感想を皆様で共有なさっていました。
利き酒で気に入られた日本酒やリキュールに加え、「珍しい商品を」とのリクエストをいただきご紹介した古酒の天吹の息吹や、純米にごり雲等、多くのお買上げをいただきました。

 
アメリカからのお客様
約10日間の日本ご旅行の中で、東京、関西を経て、佐賀・福岡へも足を延ばしてくださいました。
アメリカで日本酒の教育、普及に携わっていらっしゃると伺い、当初は緊張いたしましたが、日本語を勉強中とのことで、日本語で自己紹介をしてくださるお姿や、見学中に日本語の専門用語を交えながら反応を示してくださるご様子から、温かなお人柄が感じられ、次第に緊張も和らいでいきました。

山廃仕込みの日本酒や八女茶を好まれると伺い、日本の食文化への深い理解をお持ちになっていることが伝わってまいりました。
また、嗜好品としての枠を超え、日本酒や酒造りの根幹に息づく日本の歴史や習慣、精神性といった奥深い背景にも強いご関心をお持ちでした。

見学後には、心温まるメールを頂戴いたしました。その中の一文です。
That is something I love about sake and Nihon-shu is how it can bring us together even across languages!
AIによる翻訳では、次のような意味になります。
「言葉の壁を越えて人と人とをつないでくれる――それこそが、私が日本酒を心から愛している理由の一つです。」

言葉の壁を越え、海外にも日本酒を愛してくださるお客様がいらっしゃることや、海外で日本酒の普及にご尽力くださっている方々への感謝の思いを新たにいたしました。
 
東京からのお客さま
酒蔵見学のご経験をお持ちの、日本酒ファンのお客様をお迎えいたしました。
終始、日本酒への深い愛情と情熱を感じるお客様で、タイミングにも大変恵まれ、臨場感あふれる見学となりました。

洗米後の浸漬や、袋搾りの様子など、普段はなかなかご案内の機会がない作業工程をご覧いただくことができ、さらに発酵工程のご案内では、掛米を醪タンクへ投入する、「仕込み」の現場を間近でご覧いただきました。
蔵人が連携して作業にあたる様子をご覧いただきながら、その指揮を執る杜氏自らの解説にも耳を傾けていただき、酒造りの現場ならではの空気感を感じていただけたのではないかと思います。

利き酒体験では、純米吟醸雄町生や純米大吟醸愛山などの人気酒に加え、実際に醪タンクをご覧いただいたひまわり酵母の純米吟醸酒や、蔵開き限定酒をご紹介いたしました。一つひとつ丁寧に香りや味を確かめられ、ご自身のお好みに合うお酒にも出会われたようで、買い物も大いに楽しんでいただけたようです。


北海道からのお客さま
ご出身地である北海道で天吹の日本酒をお召し上がりになって以来、長年にわたり弊社に関心をお寄せくださっていたそうで、この度のご旅行の際にお立ち寄りいただきました。

中庭では、北海道の木々とは趣の異なる景観に足を止められ、丁寧に鑑賞されるお姿が印象的でした。
酒蔵では、中にお入りになってすぐに麹の香りにお気付きになり、鋭い感覚をお持ちでいらっしゃることがうかがえました。

発酵の工程では、発酵2日目、7日目、14日目の醪タンクを比較していただきました。
特に14日目のものは、静かに泡が弾ける様子が確認でき、生命感あふれる発酵の一面を感じていただき、蔵の2階では、昔使っていた木桶や道具をご案内いたしましたが、実際に暖気樽を持って、その重量感から、力仕事の多かった昔の酒造りに思いを馳せていただきました。

利き酒体験では、仕込み水のやわらかな特性を鋭く感じ取って、香り高く、瑞々しい印象の日本酒を気に入ってくださったようです。
お顔が出なければ、写真撮影のご了承をいただきましたので、写真は後ろ姿で撮影させていただきました。


フランスからのお客さま
現在、Sake Sommelierを目指して研鑽を積まれており、先生のご推薦をきっかけにお越しくださったそうです。
日本語もよくご理解なさっていらっしゃいました。毎年日本を訪れ、知見を深めていらっしゃるとのことで、すでに生酛造りのご体験もお持ちでした。

今回のご旅行では九州を巡られ、弊社へお越しになる前には、鹿児島で焼酎についても学ばれたと伺いました。
見学中は、随時、日本語を交えて積極的にご質問をいただきました。
特に麹に関するご質問では、「総破精」、「突き破精」といった専門性用語を自然に使いこなしていらっしゃるお姿から、日頃より真摯に学びを重ねていらっしゃることが伝わってまいりました。 時々スマホで質問を翻訳したり、要所要所を撮影されていました

利き酒体験では、生酛造りの純米大吟醸がお好きだったそうで、生酛純米大吟醸雄町が持つ酸味や旨味を的確に感じ取っていらっしゃいました。
お話によると、古酒やにごり酒等も好まれるそうで、日本酒の多様な魅力を深くご理解していらっしゃり、その尽きることのない熱意と探求心に、深い感銘を受けました。 今後のますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。


東京からのお客様
佐賀空港にご到着直後、レンタカーで最初のご訪問地としてお立ち寄りいただきました。
皆様、日本酒や焼酎に対して、非常に深く、かつ幅広い知識をお持ちでいらっしゃいました。
蔵見学中には、所々でクイズ形式の問いかけをいたしましたが、正解に繋がる話題を先にお話しされたり、即答で正解されたりと、その造詣の深さに驚かされる場面が多々ございました。

佐賀県の「日本酒で乾杯を推進する条例」についても、すでにご存知のお客様もいらっしゃいました。
日本酒がもともと神様にお供えするために造られたことや、日本人の祈りの場には常に日本酒があること、「おさがり」という慣習に込められた日本人の想いなどのお話にも耳を傾けていただきました。

日本酒で乾杯することの意味をご理解くださり、日本酒での乾杯にも明るくご賛同いただきました。
利き酒体験では、雄町を使用した純米吟醸酒と純米大吟醸を飲み比べていただきました。
「純米吟醸の方が大吟醸っぽい」、「生酛造りの純米大吟醸ってめずらしい」等のお声もいただき、これまでの豊かなご経験に基づく確かな感性で、天吹の日本酒を丁寧に味わってくださいました。

大人の遊び心を忘れず、軽やかに知識とご経験を重ねていらっしゃるお姿が、とても印象的でした。
案内いただいた方にお帰りの際聞いたのですが、東京都八王子市高尾町で飲食店を経営していらっしゃる方々でした、
さすがプロ、知識が豊富です、多々お買い上げいただいたのでお店で飲めるかも


大分からのお客さま
お客様のうちのおひとりは再訪のお客様で、この度も日本酒に深い関心をお持ちの海外のお客様をお連れくださいました。日本酒について非常に豊富な知識をお持ちでいらっしゃり、この日もお二人で酒造りについて予習をしてからご訪問くださいました。

見学開始早々、会長の法被に目を留められ、伝統的な酒造りの一連の様子が描かれた法被を慈しむようにご覧になりました。その温かい眼差しからは、日本酒や日本文化への深い敬意や愛情が感じられました。
酒蔵の2階では、神棚に祀られた京都・松尾大社のしゃもじを見つけられ、お酒の神様として有名な松尾大社にもご興味を示されました。

利き酒体験の際には、天吹酒造のことを取り上げていただいたドイツ語の書籍(YOSHIKO UENO-MULLER 著)にお気付きになり、天吹酒造の掲載ページを熱心にご覧くださいました。
書籍にも掲載されている天吹 生酛純米大吟醸 雄町もテイスティングしていただきましたが、その味わいを気に入っていただけたようでした。

写真は後ろ姿のみ、掲載の許可をいただきました


埼玉からお越しの若い日本酒ファンのお客様が、佐賀ご旅行の折にお立ち寄りくださいました。
お若いうちから日本酒に親しみ、わざわざ酒蔵にも足を延ばしてくださる熱意に、しみじみと感謝の気持ちが湧いてまいりました。

酒蔵見学では、まず蔵入口の杉玉をご紹介いたしました。
杉玉は年に1度掛け替えをし、1年を通して色が少しずつ変化していくことや、その時々の色が日本酒の熟成具合の目安となることなどをご紹介すると、興味を持っていただけたようでした。

洗米や蒸米、製麹、発酵中の醪など、どの工程のご案内も、真剣な眼差しでご覧いただきました。
利き酒体験では、原料には同じ酒米と仕込み水を使い、花酵母のみを変えた2種類の日本酒を飲み比べていただき、花酵母の違いだけで、香りや味わいが全く異なる日本酒になることを体験していただきました。

お二方それぞれの感性で丁寧に味わいながら、ご感想を語り合われ、日本酒の多彩な魅力を楽しまれているご様子でした。
不慣れな土地のローカルバスをご利用してのご移動は、なかなか大変でいらっしゃったようです。
都会と比べるとバスの本数に限りがあり、土地勘もないところで交通機関を乗り継いで、遠方より天吹酒造に足を運んでくださるすべてのお客様への感謝の思いを新たにいたしました。
 
若いお二人がこれからも素晴らしい日本酒との出会いを重ね、日本の食文化の素晴らしさを楽しんでいただけると嬉しいです。

フェイスブックアドレス
インスタグラムアドレス
天吹ファンクラブに登録いただければ情報発信いたします。
蔵元小売部 旨き酒揃っています。
営業時間:8:00-17:00 (12:00-13:00 昼休み)
土日祭日は店休日 
ネットショップもございます 
お近くに買える店が無い場合ご利用下さい。

 
一覧
ページトップへ