貯蔵・熟成
＊写真説明
大正時代造られた鉄筋コンクリート製地下貯蔵庫、外壁の一部は土で覆われています。上部には雑草防止のためホワイトクローバーを植えました。現在冷蔵庫仕様に変更、お酒を熟成させるのにタンクで貯蔵、瓶で貯蔵があります。
瓶囲いは搾った後、濾過して浮遊物質を取り除き、瓶詰し熟成を管理します。品質の高いものが出来やすいです。欠点はタンク貯蔵より数倍貯蔵面積が必要なコトです。冷蔵庫、電気代などコストもかかります。
タンク貯蔵すると熟成後瓶に詰める工程が発生します。衛生管理上濾過、火入れ殺菌も必要です。なるべく吟醸酒など生まれたままの味わいを残す場合は瓶貯蔵がおすすめです。純米酒などはタンク貯蔵が多いです。
生酛純米大吟醸、山廃純米酒などは最低一年温度管理された蔵内で熟成します。
天吹 夏に恋する特別純米 生夏の冷酒は辛口がいい
超辛口だが口当たりはやさしい、ピリ辛、薄辛ではありません。
何故、どうして？ 一つには仕込み水が軟水でやわらかい味わいを表現してくれます。ご先祖様からの贈り物です。
720ml 1,540円
1,80ml 3,080円
天吹 純米大吟醸 夏色月下美人酵母とオシロイバナ酵母が醸し出す香りと爽やかな酸味、後味スッキリです。
720ml 1,650円
1,800ml 3,300円
1,80ml 3,080円
天吹ファンクラブに登録いただければ情報発信いたします。蔵元小売部 旨き酒揃っています。営業時間：9:30-16:30
土日祭日は店休日 12:00-13:00 お昼休み
ネットショップもございます
お近くに買える店が無い場合ご利用下さい。