9月蔵見学のお客さま
台湾からのお客さまお客様同士の会話は中国語でしたが、私からのご案内は簡単な英語で対応いたしました。
日本酒がお好きな上司の方へ日本酒を贈りたいとの思いで、わざわざ天吹酒造まで足を運んでくださったそうです。
普段、ご自身はあまり日本酒を召し上がる機会はおありではないようでしたが、この度のご訪問をきっかけに、日本酒にも興味を持っていただけたら嬉しいです。
母屋にご到着後すぐに建物がきれいだと褒めていただいたり、中庭の景色をじっくりご覧になったり、日本の伝統的な建築や庭園にも関心を寄せていただけたようでした、大切に受け継がれてきた空間に独特の美しさを見つけてくださったのかもしれません。
酒蔵の入り口で杉玉(酒林)についてご紹介いたしました。
杉玉は初めてでいらっしゃったようで、実物の杉玉をご覧いただきながら、すこし説明をいたしました。杉玉は毎年、新酒ができた時に新しいものに掛け替え、その時は緑色をしています。時が経つにつれ、少しずつ緑色から茶色に変わっていき、さらに茶色の色がどんどん深くなっていきます。
緑色の時は「新酒ができたよ」というサインになり、茶色の色が深まっていくほど「熟成が進んだよ」ということを示します。杉玉の色が変わると、それが意味するサインも変わっていくのを面白いと感じていただけたようでした。
“sugidama”と英語でご案内したので、漢字ではどのように書くのかお尋ねをいただき、「杉玉」と紙に書いてお伝えいたしました。
利き酒体験には、お二人で仲良くグラスを手にされました。
まずは、花酵母違いの純米吟醸雄町生、生酛純米大吟醸雄町を比較してお楽しみただき、続いて、国内外で受賞が続いている純米大吟醸愛山をご紹介し、最後に、純米大吟醸バナナ酵母をテイスティングしていただきましたが、バナナのフレーバーを使用しているのかお尋ねいただき、酵母菌がアルコールを造るとき同時に醸すと説明しました。
ご滞在期間がまだ数日おありだったこともあり、要冷蔵ではない日本酒をお買い上げいただきました。
東京からのお客様大分県をお訪ねの際に、佐賀県まで足を延ばしてくださったそうです。
お話の端々から、お客様が日本酒を愛してくださっていることが伝わってまいり、何度も胸が打たれる思いがいたしました。
酒造りの道具をご覧になりながら、
「『美味しい日本酒をつくってくださってありがとうございます』という感謝の気持ちを持って、いつも日本酒をいただいています。」と優しい笑顔でお話しくださったことが、特に心に残りました。
日本酒を飲み物として楽しんでくださっているだけでなく、その背景に存在する伝統、文化、信仰といったものも大切に扱ってくださっていることが伝わってまいりました。酒造りにおける神様の存在についてご質問をいただく場面もありました。
日本酒はもともと神様に捧げるために造られました。
神様にお供えされた神聖な日本酒を、「おさがり」として人々が分かち合うことで、人々は、神様との繋がりを強く感じ、直接ご加護や恩恵をいただくとともに、その場に集った人同士の絆も深めてきました。
乾杯の席では、「皆様のご多幸を祈念して、乾杯」という乾杯の音頭をよく耳にします。
乾杯は、日本の神様に対して我々の願いを祈り念ずる行為なので、「日本酒で乾杯」をして日本の神様に私たちの思いを祈り念じると、私たちの願いを喜んで聞き届けてくださるかもしれませんね、というお話をいたしました。
「これからは日本酒で乾杯をします!」と嬉しいお言葉をいただきました。
お二人で天吹へいらっしゃる道中では、ご一緒されたご子息様に、日本酒の魅力をプレゼンしようとチャレンジなさったそうですが、とても難しかったというお話を伺いました。
しかし、お客様が幸せそうに日本酒を味わい、その背景にある伝統や文化に、ごく自然に敬意をお示しになるご様子には、もしかしたら言葉よりも雄弁に日本酒の魅力を伝える力があるように感じられました。
いつの日かご子息様もご一緒に日本酒を囲み、「美味しいね~」と語り合いながら、すてきなひと時を過ごしていただければと願っております。 最後に「とっても楽しかったです」と笑顔でお帰りくださり、心温まる1日となりました。

台湾からのお客さま
お客様の中に、「日本酒を造っているところが見たい」と希望してくださった方がいらっしゃったそうで、旅行会社様が旅程をご調整なさり、酒蔵見学を組み込んでくださったそうです。海外のお客様自らのご提案で、酒蔵をお訪ねいただけましたことを大変光栄に思いました。
成人のお客様のうち半数を超えるお客様が利き酒体験にご参加くださいました。
キリッと冷えた純米吟醸雄町生の華やかで上品な香りや飲みやすさが、皆様に好評のようでした。
海外のお客様は、事前に「大吟醸」という言葉を覚えて来てくださる方が多く、2種類目以降の純米大吟醸酒を味わいながら談笑され、楽しい時間を過ごしてくださったようでした。
最近海外のお客様が驚いてくださることの多い純米大吟醸バナナ酵母生は、皆様のグラスにお注ぎする時に、ボトルに描かれたバナナのイラストにお気づきになって、「Banana!!!」と声が上がり、一気に場が和みました。
積極的にグラスを差し出してくださるお客様が多く、楽しい雰囲気の中で味わっていただけたと思います。
利き酒中には、熱心に会長にご質問をなさるお客様もいらっしゃり、日本酒への深い関心と探求心が伝わってまいりました。
玄米と、精米歩合60%、50%、40%に磨いたお米のサンプルを見比べながら、真剣な眼差しで会長のお話に耳を傾けていらっしゃいました。
今回のご訪問で実際に酒蔵をご覧になり、日本酒の香りや味わいを体験していただけたことが、お客様にとって新たな扉を開くきっかけとなれば幸いです。
今回お迎えしたのは、お若い男性のお客様でした。お一人は、お仕事の関係で数か月に上峰町にいらっしゃったばかりとのことで、もうお一人は東京からお越しのご友人でいらっしゃいました。
隣町の上峰町からのお客様ということで、冒頭では、上峰町ふるさと納税の返礼品でもある純米大吟醸鎮西八郎50のご案内も交えながら、天吹酒造の自己紹介をいたしました。
お若いながらも、古き良きものや伝統的な文化に深い関心をお持ちのようで、ご見学の様子から、昔から大切に守り伝えられてきたものに対する敬意や愛情をお持ちでいらっしゃることが伝わってまいりました。ご案内中お二人は終始熱心に耳を傾け、丁寧にご見学くださいました。
酒蔵の2階には、約50年前まで実際に活躍していた木桶を中心とした古い道具を展示いたしております。
サイズの異なる木桶のうち最大のものは、成人男性の身長よりも高さがあります。
木桶の他には、暖気樽、鏝絵の下絵、通い徳利等がご覧いただけます。
計測器や機械、コンピューターが無かった時代の知恵や工夫に思いを馳せながら熱心にご覧いただきました。
お客様には、道具類を一つずつご紹介いたしましたが、個々の道具だけでなく、木組み建築の梁や柱を間近で見ることができる空間そのものも丁寧に味わってくださっているご様子が印象に残りました。
一緒に展示している風神様の鏝絵の下絵を前に、お客様が、ご案内した建物の数々が、製造の場としての機能性だけを追求したものではなく、職人さんの細やかな技や美意識を反映させた装飾が大切に遺されていることにお気付きになり、「素敵ですね」とお言葉をいただきました。
お客様からの有難いお言葉をかみしめながら改めて考えてみると、国の登録有形文化財に指定されている建物群には、樹齢300年を越えるけやきの木をはじめ、様々な植木が四季折々の美しさで彩りをそえている中庭、
母屋の扉のステンドグラス、昔の梁を再利用した利き酒カウンター等があり、職人の技と時間の積み重ねが織りなす魅力が随所に息づいていることに気づかされます。
お若いお客様が、日本酒という伝統文化だけでなく、酒蔵で大切に守り、受け継がれているものに時間をかけて真摯に向き合ってくださったことは、本当にありがたく、心に残る出来事となりました。
広島からのお客様みやき町について興味をお持ちになられ、色々とお調べになるうちに、天吹酒造の存在をお知りになったことがご来訪のきっかけだとお伺いいたしました。佐賀県内にも広くご縁をお持ちで、日本酒についても造詣が深く、佐賀県の日本酒についてもよくご存知でいらっしゃいました。
その知識の豊かさとお言葉の一つひとつから、ただ日本酒を嗜むという以上に、文化や土地への愛情を持ってお越しくださったことが伝わってまいりました。かつて九州の他県にお住まいだったとのご経験談もお聞かせくださいました。
その土地がかつての賑わいが薄れつつあることを寂しく感じていらっしゃる一方、佐賀にはそれが感じられないとのお話をお聞かせくださいました。佐賀の人はずっと手を動かしている印象が強いのに対して、以前お住まいだった都市では、手を動かすことをやめてしまったために、活気が失われているのだろうと残念に思っていらっしゃるようでした。
外部からの多角的な視点や豊富なご経験から導き出された分析は、地元に暮らす者にとってはなかなか気づきにくい、説得力のあるお話で勉強になりました。日々の暮らしは便利になり、時代は急速に流れていきますが、そのような中でも、手仕事を続けていくことの尊さについて改めて考えさせられました。
日本酒という伝統文化が今日まで大切に守られてきた背景には、その「手仕事」をやめずに続けてきた人々の営みがあったのだと改めて思い至り、感謝とともに、この文化を未来に守り継ぎたいという願いを新たにいたしました。
日本酒がお好きで、各地の地酒を召し上がるのが楽しみとのことで、それぞれの味わいを丁寧に利いてくださいました。
またお二人は普段から、弊蔵のお取引先様が発信なさっている日本酒関連のYouTubeチャンネル、住吉酒販様の「教えて!酒大将」をよくご覧になるそうで、その番組で取り上げていただいた弊社商品や日本酒に関する知識と重ね合わせて、楽しそうに利き酒をご体験いただきました。
飯米を使用した日本酒の話題とともに、佐賀県産の飯米を使用した純米大吟醸50をご紹介すると、初めて「さがびより」を召し上がられた時にその美味しさにとても感激なさったというエピソードをお聞かせくださいました。
その後お買い物も楽しんでいただき、純米吟醸雄町生、生酛純米大吟醸雄町、塗り枡をご購入いただきました。
例年冬に開催している酒蔵びらきもご興味を持ってくださいました。また天吹でお客様をお迎えできましたら嬉しいです。
横浜からのお客様九州を南から北へとご旅行中に、天吹酒造にお立ち寄りくださいました。
バッグパックでの軽やかで自由な旅の装いがお人柄を映すようで、旅の達人の風格を感じさせられました。
日本酒への深い知識と各地での豊富な酒蔵見学のご経験をお持ちで、見学の間も、私からの説明は最小限で足りるほど造詣の深さをお持ちでいらっしゃいました。花酵母についてもご存知であり、花酵母を使用した日本酒を召し上がったこともおありでした。
蔵見学の終盤は2階にご案内いたしました。
蔵の2階には、半世紀前まで実際に使用していた木製の道具を展示いたしております。
また、創建当時そのままの柱や梁を近くで見ていただくこともできます。
今日では木桶を手掛ける職人さんもわずかとなりましたが、かつては日本酒造りに欠かせない存在であった木桶が静かに並ぶ空間には、日本酒が歩んできた歴史の重みや、日本酒をはじめとする伝統文化が豊かな自然の恵みと共生してきた絆の深さを、直感的に感じ取らせる不思議な力が宿っています。
お客様は静かにその空間全体を見渡され、維持保存の難しさにご理解を示してくださった上で、それでもできることならこの空間をずっと残してほしいとの思いを口にされました。多くのお客様がこの空間に身を置いて感激してくださっているお姿を拝見しますが、はっきりと「残してほしい」とお言葉をくださったのは初めての経験でした。
ご自身のことのように大切に思ってくださるお言葉からにじみ出る、祈りにも似た純粋なお気持ちに胸がいっぱいになりました。
ご見学後は利き酒体験にもご参加くださいました。
酒米 雄町を使用した日本酒を花酵母違いで、純米吟醸いちご酵母生はいちご、純米吟醸雄町生、生酛純米大吟醸雄町の3種類をご紹介いたしました。これまでに巡り合われてきた数々の日本酒と比較されつつ、天吹の本質に迫ろうとなさっているようでした。

台湾からのお客様。
明るくエネルギッシュなお客様から、こちらも元気をいただき、場に溢れるポジティブで温かい雰囲気に、言葉以上の力を感じました。
また、明るく手際のよい通訳ガイド様にも大いに助けていただきました。
事前にしっかり勉強をしてくださったのか、単なる翻訳に留まらず、内容を噛み砕いて補足を加えながら通訳をしてくださっていたようで、万全なご準備と、お客様がわかりやすいように伝えるというプロ意識に裏打ちされた明るいご対応のおかげで、お客様と私共とのコミュニケーションが非常に円滑に進みました。
酒蔵に入っていただき、まずは日本酒の種類についてご説明をいたしました。
酒造りシーズン中には、日本酒の設計図のような役割を果たす表示の紙を、実際の醪タンクに1枚貼り付けて掲示しています。
そこには、純米大吟醸、純米吟醸、特別純米、といった種類や、お米の銘柄、精米歩合、酵母の種類等が記載されており、日本酒の設計図のような役割を果たしています。
その表示サンプルを蔵見学用に5種類掲示しており、見比べていただきながら日本酒の種類についてご案内をいたしました。
ありがたいことに、海外のお客様も「大吟醸」という言葉を知ってくださっている方が多く、「大吟醸」は高級なお酒だとのイメージも定着しているようです。
日本酒には、原料のお米の精米歩合による分類があり、精米歩合は、お米を磨いて残った部分の割合を示す数字です。
精米歩合が40%の場合お米の外側を60%削って残りが40%、精米歩合が50%以下というのは、大吟醸の重要な条件のひとつです。
さらに見学では、「大吟醸」と「純米大吟醸」の違いについてもご説明いたしました。
利き酒体験には19名様ものお客様にご参加いただき、和やかで楽しい空気に包まれました。
純米吟醸雄町生、生酛純米大吟醸雄町、純米大吟醸愛山をご紹介いたしました。
見学中のご案内もあり、「純米大吟醸」を楽しみにしてくださっていたようです。
ご来訪時より、和やかで仲睦まじい雰囲気をお持ちでしたが、皆様で一緒に日本酒を召し上がっていただくうちに、さらに皆様の「和」が深まっていくように感じました。私共にも大変友好的に接していただき、笑顔に満ちたひと時となりました。
その後、利き酒体験で召し上がっていただいた日本酒を中心にたくさんのお買い物をしていただきました。中でも純米大吟醸愛山が一番人気でした。見学での説明、利き酒体験を通して、「真摯に酒造りをしている酒蔵で、質の良い日本酒を買って帰りたい」と思っていただけたのであれば、これほど嬉しいことはありません。
日本酒文化について詳しい方がたくさんいらっしゃったのか、塗り枡もたくさんお買い上げいただきました。
香港からのお客さま佐賀駅から西鉄バスでお越しくださいました。
日本酒に関する知識が非常に豊富で、日本酒の専門用語も精通していらっしゃいました。
「もっと知りたい」という熱意に満ちていらっしゃり、見学中は積極的にご質問をいただきました。
幸い専門用語がお分かりになられましたので、日本語で酒造りにまつわる単語を申し上げると、即座に状況をご理解なさり、お連れ様に解説をしてくださる場面も多々ありました。
専門用語とジェスチャーを交えたやり取りが、コミュニケーションの大きな助けとなりました。
酒造りシーズンの開始に向け、酒蔵の中は少しずつ準備が整ってまいりました。
お客様が麹室の壁に掛けられたたくさんの櫂棒にお気づきになりました。
材質や長さが異なるものが4種類あり、それぞれの用途についてご質問をいただきました。
4種類のうち2種類は、同じ形状で長さが異なっているものですが、それらはタンクの大きさによって使い分けをしています。
木製のものは、生酛造りの酛摺り用でした。
「生酛造り」という日本語に瞬時に反応され、特に興味深そうに観察なさっていました。
最後のひとつは、発酵の初期に醪の表面に浮いているお米の層がとても固い場合に中に入っていきやすい形状をしたものでした。
日本語とジェスチャーによる説明でしたが、有難いことに内容をほとんど理解してくださっていました。
お客様の視点の鋭さと、日本酒についてよりご理解を深めようとしてくださるご姿勢に感激いたしました。
お二人とも利き酒体験のご参加いただきました。
最初に純米吟醸雄町生を、続いて、ご見学中に生酛造りのための櫂棒をじっくりご覧になっていたので、生酛純米大吟醸雄町をご紹介いたしました。
こちらの二者はともに、雄町という酒米を使用しているため、大きな違いは花酵母にあることをお伝えいたしました。
目を閉じて集中して味わわれるご様子が印象的でした。
愛山が特にお好きだとのことで、次に純米大吟醸愛山をご案内すると喜んでくださいました。
利き酒体験の後は、お買い物を楽しんでくださいました。
純米大吟醸愛山、生酛純米大吟醸雄町、純米大吟醸中汲み、復興応援酒絆伝心、日下無双純米スパークリングをお選びになりました。
さらに、ラベルの年号から復興応援酒絆伝心に興味を示されましたので、天の息吹特別純米2009BYのボトルをお見せすると、両方ともお買上げくださいました。また、塗り枡や前掛けもご購入いただきました。
お客様は2名様でしたが、お連れ様は写真撮影をご辞退なさいましたので、1名様のみ撮影させていただきました。
東京からのお客さまご訪問の前週にはブラッドオレンジアポロンを召し上がられたばかりだとお話しくださいました。東京でも天吹を召し上がってくださる機会がおありとのことで、日本酒からリキュールに至るまで、幅広く弊社の商品をご存知でした。
ご見学中は、相槌やご質問をいただきながらご案内をいたしましたが、中には専門的なご質問もあり、製造担当者に説明をお願いする場面もありました。
ステンレスの醪タンクの前を通る時に、タンクについている栓についてお尋ねをいただきました。ステンレスタンクの正面下部の比較的近い位置に栓が上下に2つ付いています。
この2つの栓をどのように使い分けているのか、興味をお持ちになったようです。
栓を開けて中の醪を外に出す際に、まず上の方の栓を使用すると、滓はタンクの底に溜まっているので、比較的清澄な液体部分を効率よく抜き取ることができ、その後、下側の栓を使ってタンクの中のものをすべて取り出すとの解説でした。
ちなみにこの栓は、開発した会社の社名にちなんで「名醸呑」と呼ばれ、衛生面においても優れた構造を持っているそうです。
タンクをご覧になってすぐに、複数の栓の存在の意図や根拠を読み解こうとされたお客様の鋭い観察眼と探求心には心から感嘆いたしました。
続いて、貯蔵用の冷蔵庫へご案内し、瓶囲いとタンク貯蔵のお話をいたしましたところ、弊社のひやおろしはどちらの状態で熟成させているのか、お尋ねいただきました。こちらのご質問に対しても、製造の方に解説をお願いいたしました。
どのような仕上がりを意図して、どちらの方法を選択しているのか、私も隣でお聞きしながら勉強させていただきました。
「一麹、二酛、三造り」という言葉があるように、これらの重要な工程には、日本酒造りならではの特徴に富み、皆様が興味を持っていただくポイントが多々あると思いますが、発酵が終えた後の工程にも、理にかなった手順と細心の配慮が重ねられ、造り手の思いが息づいていることを再認識いたしました。
お車でお見えだったため利き酒体験へのご参加はかないませんでしたが、お買い物を楽しんでいただきました。
9月25日 わが町みやき町 北茂安小学校2年生の生徒さんが地域とのつながり勉強においでになりました詳しくはHP お知らせ に掲載しています
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